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TypedArray.prototype.toSorted() - JavaScript | MDN

Baseline 2023

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toSorted() は TypedArray インスタンスのメソッドで、 sort() メソッドのコピーメソッド版です。これは、要素を昇順にソートした新しい型付き配列を返します。このメソッドは Array.prototype.toSorted() と同じアルゴリズムですが、既定で文字列としてではなく数値として値をソートする点が異なります。

toSorted()
toSorted(compareFn)

compareFn 省略可

ソート順を定義する関数です。返値は、 2 つの要素の相対順序を示す符号を持つ数値でなければなりません。

a

比較のための最初の要素です。

b

比較のための 2 つ目の要素です。

要素を昇順にソートした新しい型付き配列です。

詳細については、 Array.prototype.toSorted() をご覧ください。このメソッドは汎用的ではなく、型付き配列インスタンスに対してのみ呼び出すことができます。

その他の例については、 Array.prototype.sort() メソッドもご覧ください。

const numbers = new Uint8Array([40, 1, 5, 200]);
const numberSorted = numbers.toSorted();
console.log(numberSorted); // Uint8Array [ 1, 5, 40, 200 ]
// 通常の配列とは異なり、数値の並べ替えでは比較関数が
// 要求されません。
console.log(numbers); // Uint8Array [ 40, 1, 5, 200 ]

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